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2014年6月 7日 (土)

【厳選過去問/択一】労働基準法 H 22‐1 【監督機関・雑則等】 重要度:B

問 労働基準法の監督機関及び雑則に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

A 労働基準監督官は,労働基準法違反の罪について,刑事訴訟法に規定する司法警察官の職務を行う。

B 労働基準監督官は,労働基準法を施行するため必要があると認めるときは,使用者又は労働者に対し,必要な事項を報告させ,又は出頭を命ずることができる。

C 使用者は,各事業場ごとに労働者名簿を,各労働者(2か月以内の期間を定めて使用される者を除く。)について調製し,労働者の氏名,生年月日,履歴等の事項を記入しなければならない。

D 使用者は,各事業場ごとに賃金台帳を調製し,賃金計算の基礎となる事項及び賃金の額等の事項を賃金支払の都度遅滞なく記入しなければならない。

E 使用者は,労働者名簿,賃金台帳及び雇入,解雇,災害補償,賃金その他労働関係に関する重要な書類を3年間保存しなければならない。

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【解説・解答】

A 正 本肢のとおりである(法102条)。

B 正 本肢のとおりである(法104条の2第2項)。

C 誤 労働者名簿の調製の対象から除かれる労働者は「日日雇い入れられる者」であり,2か月以内の期間を定めて使用される者は労働者名簿の調製の対象とされる(法107条1項)。

D 正 本肢のとおりである(法108条)。なお,賃金台帳は,日日雇い入れられる者についても調製しなければならないが,1箇月を超えて引き続き使用される者を除き,記入事項のうちの賃金計算期間を記入する必要はない。

E 正 本肢のとおりである(法109条)。

正解 C

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